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その140:憧憬の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷

*基本データ

場所:国立西洋美術館

行った日:2023/4

展覧会URL⇒憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷|国立西洋美術館 (nmwa.go.jp)

フランスの最北西端、ブルターニュを訪れ作品を残した画家たちの展覧会。

茨城県立近代美術館で見たクロード・モネ《ポール・ドモワの洞窟》1886年 がありました。左側はオルセー美術館所蔵のクロード・モネ《嵐のベリール》1886年。後の連作のような雰囲気があります。

ポール・ゴーガン《海辺に立つブルターニュの少女たち》1889年

ポール・ゴーガンブルターニュの農婦たち》1894年

ポール・セリュジエ 《ブルターニュのアンヌ女公への礼賛》1922年 

セリュジエはナビ派《護符》を描いた画家。

黒田清輝《ブレハの少女》1891年 

どうなのだろう?この絵。

シャルル・コッテ《悲嘆、海の犠牲者》1908~1909年

リュシアン・シモン《ブルターニュの祭り》1919年頃