*基本データ
場所:東京都美術館
行った日:2018/1
展覧会 URL ⇒ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜|東京都美術館 (tobikan.jp)
ピーテル・ブリューゲル2世《野外での婚礼の踊り》(部分)1610年頃
場面は農村での野外結婚式。実際の作品は横長でもっとたくさんの人物が描かれています。真ん中やや上の緑の服を着た人が花嫁です。婚礼の場面を描写しているにもかかわらず登場人物の表情がどこか寂しげなのは、この時代のフランドル絵画の特徴なのでしょうか。
あの球体は?