*基本データ
場所:東京都美術館
行った日:2018/12
展覧会 URL ⇒ムンク展―共鳴する魂の叫び|東京都美術館 (tobikan.jp)
エドヴァルド・ムンク《叫び》1910年? テンペラ・油彩
83.5×66.0cm、誰でも知ってるムンクの《叫び》。自然の叫びに耳をふさいでいる自分の姿を描いています。一見しただけで忘れられなくなってしまうのは何故でしょう。画面を斜めに横切る直線の手すりとゆがんだ人物・風景のアンバランスなところ?オレンジ・青・緑・紫などの補色の効果?人物の顔?絵を見ていると何かが見えてくる?
ムンクは、今回来日したテンペラのほか油彩やパステルでも《叫び》を描いていて、リトグラフまで作っています、他の作品も複数枚描いています、なぜ何枚も描くのでしょう。