*基本データ
場所:東京国立博物館 敷地内
内部動画URL⇒https://www.tnm.jp/vr/
以下は、以前載せたもので、周りの彫刻も貴重です。
敷地内にも正倉院と同じ校倉の経蔵があります。(場所は法隆寺館と資料館の間くらいです)奈良・元興寺の別院、十輪院にあったものが1882年に移築され、校倉としては最も小さいもので『大般若経』が納められていたそうです。(東博のHPより)
近づくことが出来ないので見えにくいのですが、校倉の四方の土台には↓
般若守護十六善神を線彫りした石が使われています。般若守護十六善神は『大般若経』を読踊する人を守護する護法神だそうです。(通常では見られない1か所は、以前関係者だったため、裏のフェンス越しに撮影したものです)