*基本データ
行った日:2023/4
博物館URL⇒群馬県立歴史博物館 (pref.gunma.jp)
設計は大高正人氏。三角屋根が特徴。右側のほうに展示室がつながっています。
ロビーは吹き抜けで、三角屋根はこの大きな柱で支えられています。
角にも柱があります。
国宝展示室に、国宝「群馬県綿貫観音山古墳出土品」が展示されています。
出土品全部まとめて国宝1件です。
埼玉県立歴史と民俗の博物館にもスバル360が展示されていました。
常設展示室を見終わると廊下を通って入口へ戻るようになっています、なんとも不思議な感じで、右側は特別展の展示室になっています。
廊下は中庭に面しています。大高正人氏が設計した福島県立美術館や神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で感じた同じ疑問がわいてきます。