*基本データ
・場所:東京国立博物館から歩いて5分
・行った日:2019/11
・黒田記念館 URL ⇒東京国立博物館 - 展示 黒田記念館 (tnm.jp)
黒田記念館は、洋画家黒田清輝の遺産と作品が国に寄贈されたことが契機となって1928(昭和3)年に建てられた施設。黒田清輝の油彩画約130点、デッサン約170点、写生帖などを所蔵し、特別室と黒田記念室で展示されています。設計は黒田氏と同じ東京美術学校で建築の教授だった岡田信一郎氏、イオニア式の柱がアクセント。
東博のブログでも紹介されています。⇒東京国立博物館 - 1089ブログ (tnm.jp)
この形の柱頭がイオニア式の特徴。
スクラッチタイルが全面に使われています。
煙突のようなものがあります、お風呂でしょうか。
館内は写真撮影OKです。
黒田記念室、作品は入れ替わります。
特別室は、年に3回公開されています。
入館料は無料ですが募金箱へ募金をさせていただいています。
上嶋珈琲が隣接していますので、ちょっと一息、新緑の季節(↑)は窓からの景色がとてもきれいです、月に2~3回お邪魔しています。トイレが少々せまいのが難点。